変更履歴
- sp : service pack
- rc : release candidate
1.0.13-sp10
変更内容
1.0.13-sp9 からの変更点は以下の通りです.
-
Bug
- [ TEEDA-520 ] - 非 Windows 環境の Web コンテナにファイルアップロードを行うと,UploadedFile#getName() がファイル名ではなくパスを返してしまう問題を修正しました.[Seasar-user:20199]
- [ TEEDA-521 ] - レンダリング時に入力系コンポーネントの type および name 属性が重複して出力される問題を修正しました.[Seasar-user:20996]
- [ TEEDA-522 ] - テンプレート HTML に checked="checked" が指定されると,checked 属性が重複して出力される問題を修正しました.[Seasar-user:21007]
- [ TEEDA-523 ] - テンプレート HTML に記述した <script> 要素に baseViewId 属性が出力されてしまう問題を修正しました.[Seasar-user:21011]
1.0.13-sp10
変更内容
1.0.13-sp9 からの変更点は以下の通りです.
-
Bug
- [ TEEDA-513 ] - TeedaAjaxにおけるメモリリークの修正がブランチに反映されていない問題を修正しました.
- [ TEEDA-514 ] - TeedaAjaxにおいてFirefoxでの同期通信のコールバック関数が呼ばれない問題を修正しました.
- [ TEEDA-517 ] - ポップアップカレンダーで「月」および「日」のドロップダウンリスト上でマウスを動かすと,マウスが外れたメニューの背景色が黒になってしまう問題を修正しました.[Seasar-user:19603]
- [ TEEDA-518 ] - SelectOneMenu/SelectOneRadio を foreach と組み合わせるとラベルプロパティが設定されない問題を修正しました.[Seasar-user:19873]
- [ TEEDA-519 ] - クライアント側で二重サブミットを防止する場合にタイムアウト時間を設定しても,ポストバックするとデフォルト値になってしまう問題を修正しました.[Seasar-user:20088]
1.0.13-sp9
変更内容
1.0.13-sp8 からの変更点は以下の通りです.
-
Bug
- [ TEEDA-509 ] - リクエストされたページが見つからない場合のエラーメッセージに含まれる URL がエスケープされずにエラー画面に表示される問題を修正しました.[Seasar-user:19055]
- [ TEEDA-510 ] - popupCalendar を foreach または grid と組み合わせるとスクリプトエラーになってしまう問題を修正しました.[Seasar-user:19050]
- [ TEEDA-511 ] - popupCalendar を foreach または grid と組み合わせた項目に target を指定した TDateTimeConverter を組み合わせて target に指定していないボタンをサブミットすると,2 番目以降の popupCalendar の項目にデフォルトのコンバータが適用されてしまい,変換エラーが発生する問題を修正しました.[Seasar-user:19050]
- [ TEEDA-512 ] - JSP2.0 の環境だと SocketException が原因で発生した例外を無視できない問題を修正しました.[Seasar-user:19356]
1.0.13-sp8
変更内容
1.0.13-sp7 からの変更点は以下の通りです.
-
Bug
- [ TEEDA-502 ] - IE6+SSL 環境下で popupCalendar を使用すると「保護されていない項目を表示しますか?」メッセージが毎回表示される問題を修正しました.[Seasar-user:17518]
- [ TEEDA-503 ] - Kumu の disabled.js を使っていると,popupCalendar 内のリンクも二重送信防止の対象となってしまい,タイムアウトするまで他のリンクやサブミットボタンを操作できなくなる問題を修正しました.[Seasar-user:17518]
- [ TEEDA-504 ] - Action クラスのメソッドに指定した @Redirect アノテーションが有効にならない問題を修正しました.[Seasar-user:18258]
- [ TEEDA-505 ] - 静的なラジオボタンの disabled 属性が有効な場合,disabled="disabled" に加えて disabled="true" もレンダリングされてしまう問題を修正しました.
- [TEEDA-506 ] - テンプレート HTML に "&" などの文字参照を記述すると,レンダリング時に "&" がエスケープされてしまう問題を修正しました.[Seasar-user:18357]
- [TEEDA-507 ] - ItemsSave で保存されたオブジェクトを復元する際にコンテキストクラスローダを使っていないため,HOT deploy 対象クラスが通常のクラスローダにロードされてしまう問題を修正しました.[Seasar-user:18517]
- [TEEDA-508 ] - TeedaAjaxにおいてメモリリークが発生
1.0.13-sp7
変更内容
1.0.13-sp6 からの変更点は以下の通りです.
1.0.13-sp6
重要なお知らせ
バージョン 1.0.2~1.0.13-sp5 の Teeda Extension に含まれている
org.seasar.teeda.extension.filter.ExtensionFilter
を
web.xml
に登録している場合,深刻なセキュリティホールとなる可能性があります.
可能な場合は早急に 1.0.13-sp6
にバージョンアップしてください.
バージョンアップが困難な場合は,お使いのバージョンの Teeda 配布ファイルに含まれている
org.seasar.teeda.extension.util.VirtualResource
のソースをプロジェクトのソースフォルダにコピーして,
resolveVirtualPath(HttpServletRequest, HttpServletResponse)
メソッドの
} else if (lcPath.endsWith(".xml") || lcPath.endsWith(".xsl")) { response.setContentType("text/xml"); }
を以下のように修正してください.
} else { response.setStatus(HttpServletResponse.SC_NOT_FOUND); return; }
この変更により,拡張子が
.js,.css,.gif,.png,.jpg,.jpeg
以外のリソースをクラスパスから URL 指定により取得することが出来なくなります.
ExtensionFilter
の機能を利用して上記拡張子以外のリソースを URL 指定で取得していた場合は,
別の方法を検討してください.
変更内容
1.0.13-sp5 からの変更点は以下の通りです.
-
Bug
- [ TEEDA-497 ] - WEB-INF 以下にある tld ファイルがスキャンされない問題を修正しました.[Seasar-user:16852]
- [ TEEDA-498 ] - Teeda Extension の Jar 内のリソースにアクセスする仮想パスを利用して jdbc.dicon 等,任意のリソースにアクセスできてしまう問題を修正しました.[Seasar-user:16881]
- [ TEEDA-499 ] - kumu.FormHelper.Serializerにおいて対応していないノードがHTML内にあるとJSエラーが発生する問題を修正しました.[Seasar-user:16893]
1.0.13-sp5
1.0.13-sp4
変更内容
1.0.13-sp3 からの変更点は以下の通りです.
-
Bug
- [ TEEDA-480 ] - IE7 でポップアップカレンダーのボタンを押すとスクリプトエラーとなり,カレンダーがポップアップしない問題を修正しました.[Seasar-user:15560]
- [ TEEDA-481 ] - ポップアップカレンダーのフォーマットで年を 4 桁にした場合,ポップアップしたカレンダーの「今日は~」の年が Firefox だと「108」と表示される.[Seasar-user:15579]
- [ TEEDA-482 ] - SelectOneListbox でポストバックでない場合,valueBinding が設定されていないと value が常に null になる問題を修正しました.[Seasar-user:15590]
- [ TEEDA-483 ] - viewRootPathを/view/appのようにすると、Pageクラス名から正しいHTMLが見つけられない.
- [ TEEDA-485 ] - Teeda Ajax に含まれる kumu.js および event.js に UTF-8 の BOM が含まれている問題を修正しました.[Seasar-user:15655]
- [ TEEDA-486 ] - kumu.jsのunshift関数の不具合を修正しました.
- [ TEEDA-489 ] - IE6 で popupCalendar が表示される位置に selectBox があると,カレンダーの一部がselectBoxで隠れてしまう問題を修正しました.[Seasar-user:16157]
-
Improvement
- [ TEEDA-484 ] - grid コンポーネントで,最初の 50 件に限らず全ての繰り返しを一度に描画することを指定できるようにしました.[Seasar-user:15515][Seasar-user:15578]
1.0.13-sp3
変更内容
1.0.13-sp2 からの変更点は以下の通りです.
-
Bug
- [ TEEDA-475 ] - ツリーを使った場合にレンダリングされる隠しフィールドに type 属性が重複している問題を修正しました.[Seasar-user:15416]
- [ TEEDA-476 ] - popupCalendar でエラーになっても style 属性に onTeedaError が付かない問題を修正しました.[Seasar-user:15472]
- [ TEEDA-477 ] - popupCalendar で 2008 年を表示すると,Firefox2 では 108 年,Opera9.5 では 3908 年になる問題を修正しました.[Seasar-user:15472]
- [ TEEDA-478 ] - popupCalendar で target 属性を指定した TimestampConverter 等を指定すると ClassCastException が発生する問題を修正しました.[Seasar-user:15482]
- [ TEEDA-479 ] - id にハイフンを含むとダイナミックバリデータが働かない問題を修正しました.[Seasar-user:15503]
-
Improvement
- [ TEEDA-474 ] - @ByteLength アノテーションでエンコーディングを指定できるようにしました.[Seasar-user:15378]
-
New Feature
- [ TEEDA-473 ] - Kumuにprototype.jsのElement.cleanWhitespaceと同等の機能を追加しました.
1.0.13-sp2
移行の注意
- forEachで,xxxItemsが空の場合は, id属性にxxxItemsを指定した要素の開始タグおよび終了タグを出力しないようになりました.1.0.13-sp1以前と同様にすることも可能です.詳細は「 forEachについて 」を参照してください.
変更内容
1.0.13-sp1 からの変更点は以下の通りです.
-
Bug
- [ TEEDA-322 ] - PopupCalendarで日付選択時に値が入らない問題を修正しました.
- [ TEEDA-465 ] - inputCommaText でカンマ 2 つ (..) など不正な入力を行うとレンダリングで例外が発生する問題を修正しました. [Seasar-user:14246]
- [ TEEDA-466 ] - condition を使ったフォームに追加される span 要素のためにレイアウトが崩れる問題を修正しました. [Seasar-user:14239]
- [ TEEDA-468 ] - ポートレット環境でte-conditions関連のJavaScriptでformのidが正しくない問題を修正しました.
- [ TEEDA-470 ] - HTTP セッションのレプリケーションを行っている環境でスティッキーセッションが使われていない場合,ウィンドウ ID が重複して割り当てられる場合がある問題を修正しました. [Seasar-user:14778]
- [ TEEDA-472 ] - forEach を tbody 等に指定した場合,xxxItems が空でも tbody の開始タグおよび終了タグが出力されるが,tbody の定義は (tr)+ であり,HTML 仕様に違反している問題を修正しました. [Seasar-user:14901]
-
Improvement
- [ TEEDA-469 ] - label 要素をラベルプロパティファイルに定義された文字列を出力する outputLabel として扱わないよう設定可能にしました.[Seasar-user:14518]
1.0.13-sp1
移行の注意
-
Teeda Ajaxに含まれていた
autocomplete.js
は正式にリリースされていたものではないため削除されました. サンプルとしてTeeda HTML Exampleに含まれています.
変更内容
1.0.13 からの変更点は以下の通りです.
-
Bug
- [ TEEDA-458 ] - Generic な要素の class 属性をダイナミックプロパティにする場合に,id + StyleClass が使えない問題を修正しました.[Seasar-user:13936]
- [ TEEDA-459 ] - DefaultComponentIdLookupStrategy を使用すると commandLink の JavaScript が動かない問題を修正しました.[Seasar-user:13767]
- [ TEEDA-460 ] - サブミットボタンに doHoge-1 のようにハイフンを含む id を指定した場合,Validator/Converter の対象 (target) に doHoge と指定することができず,doHoge-1 と指定しなくてはならない問題を修正しました.[Seasar-user:13976]
- [ TEEDA-461 ] - [CONTAINER-155] JSONSerializerでMapのネストなどが対応されていない問題および [CONTAINER-190] JSONSerializer で Map を文字列化すると,キーがクオートされない問題の修正を取り込みました.
- [ TEEDA-462 ] - Kumu.FormHelper で <select> 要素の値を取得することができない問題を修正しました.[Seasar-user:14074]
- [ TEEDA-463 ] - web.xml で JavaScript 無効を指定したパスでも condition の JavaScript が出力されてしまう問題を修正しました.[Seasar-user:14061]
-
Task
- [ TEEDA-464 ] - Teeda Ajax の autocomplete.js を Teeda HTML Example に移動しました.[Seasar-user:14127]
1.0.13
変更内容
1.0.13-rc6 からの変更点は以下の通りです.
1.0.13-rc6
変更内容
1.0.13-rc5 からの変更点は以下の通りです.
-
Bug
- [ TEEDA-453 ] - forEach で xxxItems に @SubapplicationScope を付けた場合,JavaScript で xxxItems の項目を増やしても反映されない問題を修正しました.[Seasar-user:13430]
- [ TEEDA-454 ] - condition を使った画面のフォームをリセットしてからサブミットすると,StringIndexOutOfBoundsException が発生する問題を修正しました.[Seasar-user:13437]
- [ TEEDA-455 ] - レイアウトを使うと,タイトルがアクセスされた本体のタイトルにならず,レイアウトのタイトルになってしまう問題を修正しました.
1.0.13-rc5
変更内容
1.0.13-rc4 からの変更点は以下の通りです.
- Bug
-
Improvement
- [ TEEDA-451 ] - スーパークラスのフィールドに対しても Validator/Converter のアノテーションを指定できるようにしました.
1.0.13-rc4
移行の注意
teedaExtension.dicon
にLayoutBuilder
コンポーネントの定義を追加しました.teedaExtension.dicon
をカスタマイズして使っている場合はLayoutBuilder
の定義を追加してください.<component name="layoutBuilder" class="org.seasar.teeda.extension.util.LayoutBuilder"/>
変更内容
1.0.13-rc3 からの変更点は以下の通りです.
-
Bug
- [ TEEDA-444 ] - レイアウトを使った画面で doOnce~ ボタンに te:renderJs="true" を指定しても,最初の表示では JavaScript が効かない問題を修正しました.
- [ TEEDA-447 ] - [Kumu.Validator] DoubleValidator / IntegerValidatorの正規表現パターンの不具合を修正しました.
- [ TEEDA-448 ] - ポストバック時,do~() メソッドが呼び出された後にページクラスのプロパティが Page スコープの状態で上書きされてしまう問題を修正しました.[Seasar-user:13156]
-
Improvement
- [ TEEDA-446 ] - selectMany(Checkbox|Listbox) で,Map 型の ~Items プロパティをサポートしました.
1.0.13-rc3
変更内容
1.0.13-rc2 からの変更点は以下の通りです.
-
Bug
- [ TEEDA-443 ] - condition を使った画面で,リンクで自画面に遷移すると,描画時に condition が評価されず,前の画面を表示したときの状態のままとなる問題を修正しました.
1.0.13-rc2
移行の注意
- <span>要素に限らず,<div>要素及び<caption>要素もoutputeTextにマッピングされるようになりました.1.0.12以前と同様にすることも可能です.詳細は「 outputTextについて 」を参照してください.
- outputTextのid属性が"xxxLabel"となっている場合は,<a>要素の直下でなくても outputTextにマッピングされるようになりました.1.0.12以前と同様にすることも可能です.詳細は「 ラベルについて 」を参照してください.
teedaExtension.dicon
にLabelProvider
コンポーネントの定義を追加しました.teedaExtension.dicon
をカスタマイズして使っている場合はLabelProvider
の定義を追加してください.<component name="labelProvider" class="org.seasar.teeda.extension.util.LabelProviderMap"/>
変更内容
1.0.13-rc1 からの変更点は以下の通りです.
-
Bug
- [ TEEDA-437 ] - 画面遷移した後にブラウザの「戻る」で前のページに戻って condition の中のサブミットボタンを押しても do~() メソッドが呼ばれない場合がある問題を修正しました.[Seasar-user:12866][Seasar-user:12921]
-
Improvement
- [ TEEDA-438 ] - condition および forEach でダイナミックプロパティをサポートしました.
- [ TEEDA-439 ] - FacesMessageHelper でコンポーネントのクライアント Id を指定してメッセージを追加できるようにしました.[Seasar-user:13004]
- [ TEEDA-440 ] - 属性 (id を除く) の値に "~Label" を指定すると ~ をキーとするラベルの値を出力するようにしました.[Seasar-user:12989]
- [ TEEDA-441 ] - outputText を <span> だけでなく <div> と <caption> にも対応し,id が "~Label" だったら ~ をキーとしてラベルを参照するようにしました.
-
Task
- [ TEEDA-442 ] - Teeda HTML Example で ResourceSynchronizer プラグインに対応したリッチなデバッグページを使うようにしました.
1.0.13-rc1
1.0.12
変更内容
1.0.12-rc2 からの変更点は以下の通りです.
-
Improvement
- [ TEEDA-432 ] - condition を <div> や <span> に限らず,任意の要素で指定できるようにしました.[Seasar-user:12708]
1.0.12-rc2
変更内容
1.0.12-rc1 からの変更点は以下の通りです.
-
Bug
- [ TEEDA-424 ] - xxxItems の DTO にあるプロパティがリードオンリーで,Page クラスの同名プロパティがリードライト可の場合に, IllegalStateException が発生する問題を修正しました.[Seasar-user:12480]
- [ TEEDA-425 ] - textarea で入力された文字列を表示用に変換するコンバータで改行文字を "<br>" に変換しているが,その前に "<" 等をエスケープしていない問題を修正しました.[Seasar-user:12518]
- [ TEEDA-426 ] - Kumu.JSONSerializerでstringの型のときにクオートで囲んでいない。
- [ TEEDA-427 ] - HOT deploy 時に,Page クラスにアノテーションで指定したコンバータのプロパティを変更しても,その後のリクエストで反映されない問題を修正しました.
- [ TEEDA-428 ] - 初期表示でエラーメッセージが設定されると,condition の状態がセッションに保存されないため,ポストバック時に初期表示時の状態で処理されない問題を修正しました.[Seasar-user:12568]
- [ TEEDA-429 ] - inputRadio で,<span> 要素の id 属性を aaa-hoge のようにすると IllegalArgumentException が発生する問題を修正しました.
- [ TEEDA-430 ] - ネストした forEach で内側の xxxItems のエントリ数が一定でない場合に正しく動作しない問題を修正しました.
-
Improvement
- [ TEEDA-431 ] - @SubapplicationScope 等のアノテーションが明示的に指定されたプロパティは,次ページに引き継ぐプロパティが無くてもスコープに追加するようにしました.[Seasar-user:12629]
1.0.12-rc1
移行の注意
- テンプレートXHTMLの要素内容に記述した文字参照・実体参照は,そのままレンダリングするようになりました.1.0.11以前と同様にすることも可能です.詳細は「 (X)HTMLのパーズについて 」を参照してください.
- teedaExtension.diconにリダイレクトURLをカスタマイズするRedirectUrlResolverの実装クラスが定義されました. 独自のRedirectUrlResolverを定義している場合は,そのdiconファイルをteedaExtension.diconより先にインクルードしてください.詳細は「 リダイレクトについて 」を参照してください.
変更内容
1.0.11 からの変更点は以下の通りです.
-
Bug
- [ TEEDA-380 ] - HTMLテンプレート中に書いた<などがレンダリング後にデコードされてしまう問題を修正しました.
- [ TEEDA-382 ] - HTML テンプレートがレイアウトのテンプレートと異なったディレクトリ階層にあると,レイアウトのテンプレート中に記述した <img>,<script>,<link> 要素の相対パスが不正になってしまう問題を修正しました.
- [ TEEDA-383 ] - go~() で移動する際に,Page クラスが無く HTML のみのページに移動すると NullPointerException が発生する.
- [ TEEDA-384 ] - TakeOver を指定している場合に,Page クラスにシリアライズ不可能なプロパティがあると例外が発生する問題を修正しました.
- [ TEEDA-385 ] - Grid の <thead> に <input> があると,行を削除した後のサブミットで ArrayIndexOutOfBoundsException が発生する問題を修正しました.
- [ TEEDA-390 ] - ErrorPageManager で checked 例外を扱えない問題を修正しました.
- [ TEEDA-396 ] - ポートレット環境でPageScopeに含まれる値が正しくない
- [ TEEDA-397 ] - ポートレット環境で initialize() が正しく呼ばれていない
- [ TEEDA-398 ] - 一つのページの複数の <form> に doOnce~() ボタンがある場合,最後の <form> 以外のボタンを押すと常に二重サブミットと判定されてしまう問題を修正しました.
- [ TEEDA-399 ] - Converter に target 属性を指定した場合,対象外のボタンをサブミットしても do~() メソッドが呼び出されず,画面遷移することもできない問題を修正しました.
- [ TEEDA-400 ] - サブミットボタンの id が "xxx-yyy" のようになっていると TakeOver が効かない問題を修正しました.
- [ TEEDA-401 ] - ポートレット環境でErrorPageManagerが機能していない
- [ TEEDA-404 ] - Page/Action クラスで例外が発生した場合,エラーページにメッセージが表示されない問題を修正しました.[Seasar-user:11573]
- [ TEEDA-406 ] - ポートレット環境でrender処理内でFacesMessageを重複して登録してしまう
- [ TEEDA-408 ] - 特定のコンポーネントにマッピングされない要素で,id にハイフンが含まれているとダイナミックプロパティが使えない問題を修正しました.[Seasar-user:11641]
- [ TEEDA-410 ] - InputRadioで必須チェックが効かない問題を修正しました.[Seasar-user:11700]
- [ TEEDA-412 ] - レイアウトを使っていない画面にリンクで遷移した場合,最初の一回だけサブアプリケーションスコープのプロパティが引き継がれない問題を修正しました.[Seasar-user:11756]
- [ TEEDA-418 ] - outputLink のパラメータの区切りに & を使用すると,amp;がパラメータ名の一部として解釈される問題を修正しました.[Seasar-user:12137]
- [ TEEDA-420 ] - forEach の中で condition を使うと正しく機能しない問題を修正しました.[Seasar-user:11043][Seasar-user:11130]
-
Improvement
- [ TEEDA-321 ] - layout機能で個別のJS/CSSの読み込みをOFFにできるようにしました.
- [ TEEDA-386 ] - ネストした forEach の更新をサポートしました.
- [ TEEDA-387 ] - forEach を div,tbody 要素に加えて table,tr,ol,ul,dl,span 要素でも使えるようにしました.
- [ TEEDA-391 ] - forEach で items プロパティに List<T> を使った場合の更新をサポートしました (Seasar2.4.18 以降との組み合わせで有効).
- [ TEEDA-392 ] - DateTimeConverter アノテーションでロケールを指定できるようにしました.
- [ TEEDA-402 ] - Page クラスが無くても id 属性が mock~ で始まる要素は表示されないようにしました.[Seasar-user:11514]
- [ TEEDA-405 ] - forEach で,xxxItems の要素が Dto (JavaBeans) の場合,ページクラスに更新可能なプロパティがない場合は Dto のプロパティにアクセスしないようにしました.[Seasar-user:11427]
- [ TEEDA-409 ] - condition で te:omittag を使えるようにしました.
- [ TEEDA-411 ] - リダイレクト時のプロトコルをアノテーションで指定できるようにしました.
- [ TEEDA-414 ] - forEach の中で同じグループのラジオボタンを使えるようにしました.[Seasar-user:11837]
- [ TEEDA-415 ] - PRG によるリダイレクト URL がブラウザのキャッシュにヒットしないように,ユニークなパラメータを付加するようにしました.
- [ TEEDA-416 ] - ウィンドウ単位でリクエストを排他的に処理するようにしました.
- [ TEEDA-417 ] - forEach の中の commandButton が押された場合,押されたボタンに対応する xxxIndex を設定してから do~() メソッドを呼び出すようにしました.
- [ TEEDA-419 ] - ダブルサブミット対策の JavaScript が te:renderJs 属性に true が指定されたボタンだけに適用されるようにしました. [Seasar-user:12016]
- [ TEEDA-422 ] - TeedaConfigureListener で Error もログ出力するようにしました.
-
New Feature
- [ TEEDA-403 ] - SelectManyCheckbox で,col 属性により 1 行に表示する checkbox の数を指定できるようにしました.[Seasar-user:11369]
1.0.11-SP4
変更内容
1.0.11-SP3 からの変更点は以下の通りです.
-
Bug
- [ TEEDA-423 ] - doFinishXxx ボタンが doFinish として認識されない.[Seasar-user:12422]
1.0.11-SP3
変更内容
1.0.11-SP2 からの変更点は以下の通りです.
-
Bug
- [ TEEDA-413 ] - HTML テンプレートの <form> 要素に action 属性を記述すると,レンダリングされた HTML に action 属性が二つ表示されてしまい,画面遷移できない問題を修正しました.[Seasar-user:11813]
1.0.11-SP2
変更内容
1.0.11-SP1 からの変更点は以下の通りです.
-
Bug
- [ TEEDA-404 ] - Page/Action クラスで例外が発生した場合,エラーページにメッセージが表示されない問題を修正しました.[Seasar-user:11573]
1.0.11
移行の注意
org.seasar.teeda.extension.util.ValidatorUtil
クラスは,org.seasar.teeda.extension.util.TargetCommandUtil
クラスに変更になっているのでご注意下さい.
変更内容
1.0.10 からの変更点は以下の通りです.
-
Bug
- [ TEEDA-303 ] - DoltengのScaffoldでGridのJavaScriptがエラーになる問題を修正しました.
- [ TEEDA-324 ] - ForEachでaaaItemsのaaaプロパティが存在する場合にaaaItemsが更新されない問題を修正しました.
- [ TEEDA-326 ] - エラーページの表示中に,現在のエラーページを表示する条件とマッチする例外が発生すると,無限リダイレクトになる問題を修正しました.
- [ TEEDA-348 ] - Pageへ付けるTigerアノテーションをsetterにも書けるようにする
- [ TEEDA-349 ] - [Seasar-user:9918] Labelが機能しなくなった
- [ TEEDA-351 ] - @PageScopeによる値引継ぎについて
- [ TEEDA-352 ] - target指定されておらずConverterが動作しない場合に、再表示時に入力欄が空になってしまう
- [ TEEDA-353 ] - ConverterアノテーションにメッセージID指定が出来ない
- [ TEEDA-355 ] - TInputDate, TInputCommaTextでte:で独自属性を指定できない
- [ TEEDA-356 ] - ForEachでpublic fieldに対応していない
- [ TEEDA-357 ] - TUISelectItemsが配列に対応していない
- [ TEEDA-360 ] - ConditionとValidatorの同時使用
- [ TEEDA-361 ] - Teedaでレイアウト化したそれぞれのPageクラスにdoOnceをおくとdoOnceメソッドが呼ばれない問題を修正しました.
- [ TEEDA-364 ] - SelectOneMenu が一度値を選択された後,ブラウザで戻って未選択にしてサブミットするとラベルだけ直前に選択した値を引き継いでしまう問題を修正しました.
- [ TEEDA-365 ] - マルチパートのフォームでリクエストパラメータの値が Page クラスにバインドされない問題を修正しました.
- [ TEEDA-373 ] - クッキーを無効にしているブラウザでフォームをサブミットした場合にセッションIDが引き継がれない問題を修正しました.
- [ TEEDA-374 ] - doOnce() メソッドを使った場合など,Teeda が <head> 内の <tiltle> より前に <script> 等を追加するため,IE でタイトルが表示されなくなる問題を修正しました.
- [ TEEDA-376 ] - Kumu を使用してイベントを登録している画面で,doOnce() ボタン (te:renderJs="true") を使用するとイベントハンドラが呼び出されない問題を修正しました.
- [ TEEDA-377 ] - @NumberLengthにてDecimal型のチェックが行われない
- [ TEEDA-379 ] - @TextareaSeparatorCharacterConverterを使用するとComponentNotFoundRuntimeExceptionが発生する
- [ TEEDA-381 ] - doOnceでTokenのベリファイに失敗した場合、ポストバック時の挙動がおかしい
-
Improvement
- [ TEEDA-378 ] - TNumberLengthValidator の整数部の最少桁数 (integralMin) は初期値 1,小数部の最少桁数 (fractionMin) は初期値 0 にしました.
- Task
1.0.9
1.0.8
1.0.7
変更内容
1.0.6 からの変更点は以下の通りです.
-
Bug
- [ TEEDA-277 ] - Gridの幅を調整するするスクリプトが出力されない
- [ TEEDA-279 ] - UIComponentBaseのprocessRestoreStateでisTransientをチェックしていない
- [ TEEDA-280 ] - ポートレット環境において、prerenderの戻り値でページが変わらない
- [ TEEDA-281 ] - ポートレット環境でfacesContextがDIされない
- [ TEEDA-283 ] - ポートレット環境でリダイレクト時にSubApplicationScope内の値が渡されない
- [ TEEDA-289 ] - ポートレット環境でリンクのパラメータから取得する値がエンコードされたままである
- Improvement
- New Feature
1.0.6
1.0.5
変更内容
1.0.4 からの変更点は以下の通りです.
-
Bug
- [ TEEDA-255 ] - SelectItem(java.lang.Object value) で label が null になる
- [ TEEDA-257 ] - aタグでDateを遷移先に渡すことができない
- [ TEEDA-258 ] - 複数Wndowを開いているときに変数が消えることがある
- [ TEEDA-260 ] - ポートレット環境のSessionPagePersistenceでClassCastExceptionが発生する
- [ TEEDA-262 ] - JSF管理外のjspからリンクつきで遷移してきたばあいに、Lifecycleが誤作動する
- [ TEEDA-263 ] - teedaAjaxでadd_addPageのような名前のコンポーネントでメソッドが呼び出せない
- [ TEEDA-264 ] - GridをConditionで囲んだ場合に、必要なスクリプト、CSSのincludeが行われない
- [ TEEDA-265 ] - java.lang.IllegalArgumentException: The first character is invalidのエラーが出る
- [ TEEDA-266 ] - TimestampConverter が Tigerアノテーションで使えない
- Improvement
1.0.4
変更内容
1.0.3 からの変更点は以下の通りです.
-
Bug
- [ TEEDA-181 ] - Treeの末尾で、親の閉じTagが重複して出力される。
- [ TEEDA-190 ] - グリッドの一行目を削除すると、タイトルとデータ部の幅がずれる
- [ TEEDA-216 ] - ポートレット環境でClassCastExceptionが発生する
- [ TEEDA-225 ] - FirefoxでGridが適切に幅調節されず、表示がズレてしまう。
- [ TEEDA-228 ] - Gridのclass属性が失われる
- [ TEEDA-240 ] - webapp/META-INF配下のファイルが閲覧できてしまう
- [ TEEDA-242 ] - interceptorで例外を発生させると、エラーメッセージが表示されない。
- [ TEEDA-248 ] - ポートレットでjump〜が機能してない
- Improvement
-
New Feature
- [ TEEDA-202 ] - Teeda ExtensionでSelectManyListbox
- [ TEEDA-220 ] - [Seasar-user:5679][Teeda Ajax]同期通信について
- [ TEEDA-231 ] - teeda-tigerに相関バリデータのアノテーションを作成する
- [ TEEDA-244 ] - idがモックで始まっていればmock用のタグとみなす
- [ TEEDA-245 ] - TeedaAjaxにおけるdiconファイルにてContentTypeの設定を可能にする
- [ TEEDA-247 ] - Teeda Ajaxでajaxではじまるメソッドは、metaタグ無しでもOKにする
- [ TEEDA-253 ] - Gridの非同期処理
1.0.3
変更内容
1.0.2 からの変更点は以下の通りです.
-
Bug
- [ TEEDA-170 ] - DynamicPropertyでbuttonのときに、対応するメソッドが呼ばれない
- [ TEEDA-172 ] - Gridの幅調整のJavaScriptが、IEで上手く動かない場合がある
- [ TEEDA-173 ] - [Seasar-user:5355] input type="image"からのdoメソッド呼出しが効かない
- [ TEEDA-176 ] - [Grid] T_LeftFixedでrowspanが効かない
- [ TEEDA-184 ] - 複数の同一ポートレットを1ページに置いたときにclientIdの値がおかしくなる
- [ TEEDA-198 ] - newwindow=trueの際のプロパティのクリアについて
- [ TEEDA-210 ] - gridで一方のcolへwidthを指定すると、もう一方のcolへもwidthが設定されてしまう
- [ TEEDA-214 ] - Gridでtbodyよりtheadの方が行数が多い場合に幅調整されない
- [ TEEDA-215 ] - [Seasar-user:5624] [S2JSF]入力値のエスケープ処理について
-
Improvement
- [ TEEDA-151 ] - Teeda Extension Gridで行が非表示だったら次の行の情報で幅調整をするようにしてほしい。
- [ TEEDA-161 ] - Teeda Extension Xerces2.8.1対応
- [ TEEDA-171 ] - buttonのvalue値をlabelから取得できるようにして欲しい
- [ TEEDA-175 ] - 任意のタグでDynamic属性を可能にする
- [ TEEDA-178 ] - JSF既知の属性で、htmlへ書いても出力されない属性がある
- [ TEEDA-179 ] - htmlタグをエスケープしないで表示したい
- [ TEEDA-183 ] - ファイルダウンロード後にsubmitが効かない
- [ TEEDA-195 ] - DynamicPropertyの仕様についての変更依頼
- New Feature
1.0.2
1.0
変更内容
1.0-rc-1 からの変更点は以下の通りです.
-
Bug
- [ TEEDA-129 ] - warファイル内のteeda-coreライブラリ名が変化してしまう
- [ TEEDA-139 ] - 1画面で同じitemsへのForEachを複数回書くと、decode時に要素の最後の値が全要素にコピーされる
- [ TEEDA-145 ] - Teeda Extension initialize, prerenderで例外が発生したときにErrorPageManagerが呼ばれない
- [ TEEDA-149 ] - Teeda Extension Gridでテキストボックス内の値をnullでクリアしてもPageクラスの値が更新されない
- [ TEEDA-150 ] - Teeda Extension Gridの持つDtoの配列に空のDtoを入れても一つ前の行数が復元される
- Improvement
-
New Feature
- [ TEEDA-44 ] - ダブルサブミット対策
1.0-rc-1
変更内容
1.0-beta-6 からの変更点は以下の通りです.
1.0-beta-6
変更内容
1.0-beta-5 からの変更点は以下の通りです.
-
Bug
- [ TEEDA-24 ] - HtmlFormRendererでhidden項目のクリアが足りない
- [ TEEDA-25 ] - STATE_SAVING_METHODがclientの場合にNotSerializableExceptionが発生する
- [ TEEDA-26 ] - STATE_SAVING_METHODがclientの場合にteeda-jsp-exampleのerrorPageがエラー画面に遷移しない
- [ TEEDA-27 ] - STATE_SAVING_METHOD=clientの場合にValidatorChainがエラーに
- [ TEEDA-28 ] - exampleにあるdiconのPublic IDが誤っている
- [ TEEDA-29 ] - PortletResponse#encodeURL(String)でIllegalArgumentExceptionが発生する
- [ TEEDA-31 ] - Teeda Extension 同一のidで画面に項目表示できない
- [ TEEDA-37 ] - SelectOneRadioが機能していない
- [ TEEDA-39 ] - outputLink がポートを間違った位置に表示する
- [ TEEDA-42 ] - HtmlResponseWriter#writeURIAttribute(String, Object, String) が javascript: で始まるものもエスケープする
- [ TEEDA-45 ] - RenderResponseフェーズでプラットフォームデフォルトロケールがUIViewRootにセットされる
- [ TEEDA-46 ] - UIViewRootのロケールがユーザ(session)毎に個別にならない
- [ TEEDA-50 ] - /index.htmlを置くとIllegalArgumentExceptionが発生する
- [ TEEDA-52 ] - Dummyのonclickが評価されてしまう。
- [ TEEDA-55 ] - Grid内にInputCommaTextがある場合にJavaScriptエラー
- [ TEEDA-59 ] - [Seasar-user:4448] [Teeda] <img>タグの、widthが出力されない
- [ TEEDA-63 ] - web.xmlのurl-patternに*.ajaxを追加したら、ポートレット環境でNullPointerException
- [ TEEDA-65 ] - [Seasar-user:4556] リンクを別画面で開く方法
- [ TEEDA-82 ] - Actionクラス内でのページ遷移指定時にorg.seasar.framework.container.TooManyRegistrationRuntimeException
- [ TEEDA-83 ] - [Seasar-user:4575] [S2JSF1.1.0] ダウンロード後のアクション
- [ TEEDA-91 ] - UrlBuilder が mailto などをサポートしていない
- [ TEEDA-96 ] - "_"入りのpropertyに対し定数アノテーションでConverter/Validatorを設定できない
- [ TEEDA-97 ] - S2JSF1.1のフォーワード処理時にDispatchScopeFactoryでNullPointerException
- [ TEEDA-104 ] - TimestampConverterで対象の値がないときにぬるぽ
- [ TEEDA-110 ] - textareaタグが<textarea />のようにレンダリングされる
- Improvement
-
New Feature
- [ TEEDA-23 ] - HTMLテンプレートのlabel
- [ TEEDA-30 ] - Teeda Extension 表示制御 isEdit
- [ TEEDA-36 ] - Teeda Extension SelectManyCheckbox
- [ TEEDA-41 ] - Teeda Extension用ViewTag
- [ TEEDA-48 ] - ResourceBundleを扱うManagedBeanを作る
- [ TEEDA-49 ] - BodyTag
- [ TEEDA-53 ] - label対応をheader部分でも使いたい
- [ TEEDA-95 ] - TeedaAjaxにおけるAjaxUtilでプリミティブ型の配列も変換可能にする
- [ TEEDA-100 ] - 初期化時の処理と画面が表示されるたびに必要な処理のメソッドを分ける
- [ TEEDA-101 ] - Multi Windowに対応する
- [ TEEDA-103 ] - a要素の href 属性を動的に変更したい
- Task
1.0-beta-5
変更内容
1.0-beta-4 からの変更点は以下の通りです.
-
Bug
- [ TEEDA-2 ] - javax/faces/Messages_ja.propertiesの重複
- [ TEEDA-4 ] - dataTable内でcommandLinkが効かない
- [ TEEDA-5 ] - TeedaTestCaseのFacesContextにてresponseCompleteが未サポート
- [ TEEDA-6 ] - Kumuの$i等のショートカットが効かない
- [ TEEDA-11 ] - CommandLinkでverbatimタグ以下が表示されない
- [ TEEDA-15 ] - TomahawkのdataScrollerでExceptionが発生する
- [ TEEDA-16 ] - [Seasar-user:3935] [S2JSF] 1.1.0 Beta1 の m:rendered の動作について
- [ TEEDA-17 ] - ラジオボタンのオン・オフが保持されない(オフのみかも)
- [ TEEDA-21 ] - インターネットへつながっていない環境で例外が出る
- Improvement
-
New Feature
- [ TEEDA-3 ] - [Seasar-user:3942][Teeda-Ajax] 空の値で呼び出したとき
- Task
1.0-beta-4
変更内容
1.0-beta-3 からの変更点は以下の通りです.
-
Teeda Core
- redirectが効かない点を修正しました。
- UIComponentBaseでrestoreがうまくいかない点を修正しました。
- JavaScriptをpathごとにOFFする機能を追加しました。
- JavaScriptがOFFの場合でもCommandLinkが動作するよう修正しました。
- FacesServletがJSF1.1仕様準拠でない点(finalクラス)を修正しました
- PhaseListenerのJSF1.1仕様準拠でない点(beforePhaseが呼ばれたら、afterPhaseを確実に呼ぶ)よう修正しました。
- Portletで動作での挙動が不安定な点を修正しました。
-
Teeda Extension
- 特になし
-
Teeda Ajax
- Ajaxからのコンポーネント呼び出し方法を修正しました。
1.0-beta-3
変更内容
1.0-beta-2 からの変更点は以下の通りです.
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Teeda Core
- PortletがTeeda上で動作するよう修正しました。
- コンポーネントツリーをセッションで管理しないように修正しました。
- 今までのセッション管理を行うTeedaStateManagerImplをTeedaSessionStateManagerImplに名前を変更しました。
- formのtarget属性が消えるバグを修正しました。
- java.sql.TimeStamp用のConverter新規作成しました。
- ByteLength用のConverter新規作成しました。
- 正規表現用のConverter新規作成しました。
-
Teeda Extension
- HTMLレイアウト機能新規作成しました。
- 定数Validator機能追加しました。(次のバージョンで機能拡張のため、仕様変更します)
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Teeda Ajax
- Ajax機能新規作成しました。
- S2管理のコンポーネントがObjectを返してきた場合のみJSON形式に変更するよう修正しました。
1.0-beta-2
変更内容
1.0-beta-1 からの変更点は以下の通りです.
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Teeda Core
- S2JSFがTeeda上で動くようになりました。
- ラベル対応(エラーメッセージをわかりやすく)
- Converter/Validator/UIComponentのDI対応(ApplicationImplのDI対応)